開始日時 | 2014/02/08 10:47:35 | 終了日時 | 2014/02/08 16:15:00 |
水平距離 | 8.33km | 沿面距離 | 8.95km |
経過時間 | 5時間27分25秒 | 移動時間 | 4時間31分17秒 |
全体平均速度 | 1.64km/h | 移動平均速度 | 1.98km/h |
最高速度 | 54.02km/h | 昇降量合計 | 799m |
総上昇量 | 729m | 総下降量 | 70m |
最高高度 | 2237m | 最低高度 | 1503m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 10:47:35 | 0.00km | 1571m | ||
00:02:14 | 0.11km | 2.9km/h | ↓64m | ↓99.69% | |
美濃戸口 | 10:54:19 | 0.11km | 1507m | ||
01:28:54 | 3.26km | 2.2km/h | ↑234m | ↑7.26% | |
美濃戸山荘 | 12:48:01 | 3.36km | 1741m | ||
01:20:18 | 2.50km | 1.9km/h | ↑226m | ↑9.46% | |
堰堤広場 | 14:18:39 | 5.86km | 1967m | ||
01:32:39 | 2.91km | 1.9km/h | ↑260m | ↑10.40% | |
赤岳鉱泉 | 16:00:00 | 8.77km | 2227m | ||
00:07:12 | 0.19km | 1.6km/h | ↑3m | ↑1.93% | |
GOAL | 16:15:00 | 8.95km | 2230m |
開始日時 | 2014/02/09 07:23:58 | 終了日時 | 2014/02/09 15:50:07 |
水平距離 | 11.77km | 沿面距離 | 12.17km |
経過時間 | 8時間26分09秒 | 移動時間 | 5時間01分57秒 |
全体平均速度 | 1.44km/h | 移動平均速度 | 2.42km/h |
最高速度 | 104.69km/h | 昇降量合計 | 1878m |
総上昇量 | 533m | 総下降量 | 1345m |
最高高度 | 2771m | 最低高度 | 1497m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 07:23:58 | 0.00km | 2312m | ||
00:01:21 | 0.11km | 5.1km/h | ↓87m | ↓159.81% | |
赤岳鉱泉 | 07:27:58 | 0.11km | 2225m | ||
01:36:10 | 2.37km | 1.5km/h | ↑546m | ↑24.25% | |
硫黄岳 | 10:49:08 | 2.48km | 2771m | ||
01:06:52 | 2.33km | 2.1km/h | ↓548m | ↓24.78% | |
赤岳鉱泉 | 12:28:28 | 4.82km | 2222m | ||
01:23:09 | 4.35km | 3.1km/h | ↓488m | ↓11.42% | |
美濃戸山荘 | 14:51:09 | 9.16km | 1734m | ||
00:54:25 | 3.00km | 3.3km/h | ↓237m | ↓7.98% | |
美濃戸口 | 15:50:07 | 12.17km | 1497m |
2014/02/08 10:54:19
美濃戸口にある八ヶ岳山荘です。
茅野駅からここまでバスで移動し、ここからは徒歩で行きます。
2014/02/08 12:43:30
約時間かけて美濃戸山荘まで歩きました。
2014/02/08 12:48:01
冬季休業中ですが、ここで一休みします。
美濃戸山荘からは北沢ルートで赤岳鉱泉まで歩きます。
2014/02/08 13:42:59
雪の降る中、林道を歩いて行きます。
2014/02/08 13:43:45
まだまだ元気です。
2014/02/08 13:43:57
そろそろ単調な林道歩きにも飽きて来た頃?
2014/02/08 14:18:39
ここからは登山道になります。
2014/02/08 14:44:24
沢の岩の上にもかなり雪が積もっています。
2014/02/08 14:44:32
岩と岩の間にも雪が積もって川と岸の境界がわかりづらくなっています。
2014/02/08 14:44:32
所々、水の流れが遅いところは凍っています。
2014/02/08 14:45:39
赤岳鉱泉を目指して登山道を登っていきます。
2014/02/08 15:39:06
沢の底が赤いのは鉱泉に含まれる鉄分のせいでしょうか。
2014/02/08 15:39:06
赤岳鉱泉が近づくに連れて、緩やかな登山道も少しずつ傾斜がきつくなってきます。
2014/02/08 15:57:39
赤岳鉱泉の冬の名物アイスキャンディです。
2014/02/08 16:00:00
2014/02/08 16:49:06
ミレー好きな私にはたまらない談話室です。 (^ ^)/
2014/02/08 18:12:33
本日の夕食は豚しゃぶです。
山小屋とは思えない料理です。
2014/02/08 18:16:26
メインディッシュの豚しゃぶです。
とても美味しくいただきました。
2014/02/09 07:27:58
早朝からアイスキャンディに登っている人たちがいます。
これから硫黄岳に向かいます。
2014/02/09 07:29:29
昨日の降雪から一転、快晴です。
2014/02/09 07:53:52
沢から大同心、小同心を見上げて撮影タイム。
2014/02/09 07:58:42
高度があがって少しずつ山が見渡せるようになるにつれて、みんなのテンションも上がってきます。
2014/02/09 08:34:01
赤岩ノ頭を目指して樹林帯を登っていきます。
2014/02/09 08:34:24
赤岩ノ頭を目指して樹林帯を登っていきます。
2014/02/09 08:37:49
新雪と木漏れ日、澄んだ空気。とても気持ちの良い空間です。
2014/02/09 08:46:31
新雪と木漏れ日、澄んだ空気。とても気持ちの良い空間です。
2014/02/09 08:57:51
風によって雪面に紋様が浮かび上がります。
木漏れ日に照らされてとても幻想的です。
2014/02/09 09:24:54
森林限界を抜けるあたりで、先発隊が雪崩の危険確認を行っているため、渋滞しています。
2014/02/09 09:27:03
木の上に動物が横たわっているような不思議な積雪です。
2014/02/09 09:27:15
こちらも怪獣が大きな口を開けたような積雪です。
ちょっと無理がありますかね?
2014/02/09 09:32:08
白い樹氷と青い空のコントラストがきれいです。
2014/02/09 09:32:08
白い樹氷と青い空のコントラストがきれいです。
2014/02/09 09:36:40
硫黄岳から続く稜線がくっきり見えます。
2014/02/09 09:39:17
約高度2600メートル、森林限界。
急に視界が開けます。
2014/02/09 09:58:51
ここを抜ければ稜線と赤岩ノ頭が見えます。
2014/02/09 09:59:11
ここを抜ければ稜線と赤岩ノ頭が見えます。
2014/02/09 09:59:52
斜度もだんだんときつくなってきます。
2014/02/09 10:00:03
硫黄岳と稜線が見えて、テンションもあがります。
2014/02/09 10:00:49
とても穏やかで良い天気に恵まれました。
硫黄岳から続く稜線がくっきりと見えます。
2014/02/09 10:04:07
新雪と樹氷と青空がきれいです。
2014/02/09 10:05:54
赤岳もくっきりと見えます。
時折、ガスが立ち上っては消えて、目まぐるしく景色が変わります。
2014/02/09 10:19:57
第一目標の赤岩ノ頭はクリアしました。
次は硫黄岳を目指して登っていきます。
2014/02/09 10:19:57
オーレン小屋への分岐点です。
2014/02/09 10:20:17
この日の稜線上は風が穏やかで、とてもきれいでした。
2014/02/09 10:20:17
様々な紋様が雪面に浮かび上がっています。
2014/02/09 10:21:58
標識にも雪が凍り付いています。
2014/02/09 10:22:30
自然の造形ですが、不思議なシュカブラです。
どうやったらこんな形になるのでしょうか?
2014/02/09 10:22:45
新雪がサラサラで風に舞います。
地表は風によってきれいな紋様が浮かび上がっています。
2014/02/09 10:30:06
この岩場を登り切れば、硫黄岳です。
2014/02/09 10:30:33
この岩場を登り切れば、硫黄岳です。
2014/02/09 10:49:08
山頂に無事到着です。
ガスが出始めて視界が悪くなってきたので、少し休憩したらすぐに下山です。
2014/02/09 11:13:20
遮るものがないので、滑落しないように十分注意を払って下山します。
2014/02/09 12:14:35
大同心方面へ踏み跡がありました。誰か登っているのでしょうか。
2014/02/09 12:14:35
川を渡れば、赤岳鉱泉へはもうすぐです。
2014/02/09 12:28:28
2014/02/09 13:12:37
真っ青なアイスキャンディと青空。
2014/02/09 13:29:16
帰るのがもったいないくらいの良い天気の中、下山します。
2014/02/09 13:34:06
橋にもかなり積雪があります。踏み外さないよう注意して渡ります。
2014/02/09 13:35:44
鉱泉の鉄分を含んだ独特な赤い川底です。
2014/02/09 13:36:01
雪の中を穏やかな沢が流れています。
2014/02/09 13:41:27
下山ペースは早く、黙々と下山します。
時折、凍った斜面や新雪に足を取られるので、注意して歩きます。
2014/02/09 13:41:36
降り注ぐ太陽に照らされて、気持ちよく下山しています。
無事、登頂したこともあり、少し名残惜しい気持ちもあります。
2014/02/09 13:42:16
流れが淀んでいるところは川面が凍っています。
2014/02/09 13:44:10
キツネでしょうか?
小動物の足跡です。
2014/02/09 13:46:04
高度が低くなるにつれて水量も増してきます。
2014/02/09 13:46:04
さっきまで近くに見えた山々があんなに遠くに見えます。
2014/02/09 14:47:26
可愛らしい形のストーブです。
2014/02/09 14:51:09
2014/02/09 14:51:28
美濃戸山荘前の分岐です。
北沢が赤岳鉱泉、南沢が行者小屋に続くルートです。
2014/02/09 15:50:07