2015年8月8日-8月9日 赤岳から硫黄岳への縦走

マーカーリスト

2015年8月8日 赤岳山荘~赤岳展望荘(赤岳)

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2015/08/08 10:31:18終了日時2015/08/08 16:17:58
水平距離6.63km沿面距離6.81km
経過時間5時間46分40秒移動時間3時間09分45秒
全体平均速度1.18km/h移動平均速度2.15km/h
最高速度7.49km/h昇降量合計1346m
総上昇量1198m総下降量148m
最高高度2899m最低高度1695m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
赤岳山荘10:31:180.00km 1696m 
 00:06:190.41km3.9km/h↑37m↑9.17%
美濃戸山荘10:40:370.41km 1733m 
 01:42:584.22km2.5km/h↑590m↑14.20%
行者小屋12:41:224.63km 2323m 
 00:00:210.01km2.3km/h↑18m↑136.03%
行者小屋13:14:474.64km 2341m 
 00:35:100.88km1.5km/h↑344m↑41.81%
地蔵ノ頭14:12:325.52km 2685m 
 00:05:250.18km2.0km/h↑17m↑9.65%
赤岳展望荘14:17:575.70km 2702m 
 00:00:230.02km3.7km/h↑20m↑85.59%
赤岳展望荘14:58:305.72km 2722m 
 00:19:140.52km1.6km/h↑167m↑33.66%
赤岳山頂15:28:546.24km 2889m 
 00:19:550.57km1.7km/h↓145m↓27.07%
赤岳展望荘16:17:286.81km 2744m 
GOAL16:17:586.81km 2744m 

2015年8月9日 赤岳展望荘~赤岳山荘

プロフィールマップ

GPSログ解析

開始日時2015/08/09 06:36:52終了日時2015/08/09 12:01:11
水平距離10.36km沿面距離10.56km
経過時間5時間24分19秒移動時間3時間44分33秒
全体平均速度1.95km/h移動平均速度2.82km/h
最高速度12.25km/h昇降量合計1455m
総上昇量201m総下降量1254m
最高高度2834m最低高度1677m

区間解析

地点名通過時刻
移動時間
累積距離
区間距離
平均速度高度
高度差
平均勾配
START06:36:520.00km 2731m 
赤岳展望荘06:37:410.00km 2730m 
 00:43:321.33km1.8km/h↑103m↑7.96%
横岳07:45:481.33km 2833m 
奥ノ院07:48:241.34km 2826m 
 00:23:440.92km2.3km/h↓159m↓17.62%
硫黄岳山荘08:24:212.26km 2667m 
 00:19:090.74km2.3km/h↑88m↑12.10%
硫黄岳08:46:293.00km 2755m 
 00:06:050.40km3.9km/h↓9m↓2.26%
硫黄岳爆裂火口端09:00:093.40km 2746m 
 00:05:180.37km4.2km/h↑13m↑3.55%
硫黄岳09:05:493.77km 2759m 
 00:11:100.40km2.1km/h↓93m↓24.20%
赤岩ノ頭09:34:584.17km 2666m 
 00:44:461.85km2.5km/h↓415m↓23.29%
赤岳鉱泉10:24:196.02km 2251m 
 00:02:560.06km1.1km/h↓13m↓23.19%
赤岳鉱泉10:51:386.07km 2238m 
 00:33:511.90km3.4km/h↓277m↓14.80%
堰堤広場11:27:277.97km 1961m 
 00:29:112.25km4.6km/h↓246m↓11.01%
美濃戸山荘11:56:3810.22km 1715m 
 00:04:330.34km4.5km/h↓38m↓11.29%
GOAL12:01:1110.56km 1677m 

写真レポート


2015/08/08 10:31:18

赤岳山荘

やまのこ村まで車で入ったので、ここから出発です



美濃戸山荘

2015/08/08 10:40:37

美濃戸山荘

ここから南沢ルートで行者小屋まで最短ルートで行きます



タマガワホトトギス

2015/08/08 10:50:07

タマガワホトトギス

たまがわほととぎす(玉川杜鵑草) ユリ科
学名:Tricyrtis latifolia
別名: キバナホトトギス(黄花杜鵑草)



南沢ルート

2015/08/08 11:25:27

南沢ルート

だらだらとした登りが続きますが、木陰で気持ちよく歩くことができます



不思議な木

2015/08/08 11:49:02

不思議な木

石の上に根を張った不思議な木です
木の根が動物の骨のようにも見えます



ヘリポート

2015/08/08 12:37:24

ヘリポート

行者小屋下のヘリポートです
ここから行者小屋はすぐそこです



2015/08/08 12:41:22

行者小屋

昼食休憩



2015/08/08 13:14:47

行者小屋

赤岳展望荘へ向けて出発



赤岩ノ頭と硫黄岳

2015/08/08 13:45:39

赤岩ノ頭と硫黄岳

正面には明日通る予定の硫黄岳と赤岩ノ頭が良く見えます
右手の大きな岩は大同心でしょうか



阿弥陀岳と中岳

2015/08/08 13:53:48

阿弥陀岳と中岳

阿弥陀岳と中岳が眼前に見えます
眼下には先ほどまでいた行者小屋も見えています



地蔵尾根の鎖場

2015/08/08 14:05:18

地蔵尾根の鎖場

地蔵尾根にはいくつもの鎖場がありますが、そんなに難しくはありません
しっかりと三点支持で登ります



横岳

2015/08/08 14:05:18

横岳

稜線に近づくにつれて、横岳が大きく見えます



地蔵尾根の鎖場

2015/08/08 14:06:44

地蔵尾根の鎖場

鎖や岩を掴んで三点支持で登ります
眼下の奥には赤岳鉱泉も見えます



赤岳と赤岳展望荘

2015/08/08 14:09:35

赤岳と赤岳展望荘

稜線に建つ赤岳展望荘がすぐそこに見えます



2015/08/08 14:12:32

地蔵ノ頭

稜線に出ました
赤岳展望荘もすぐそこに見えています



赤岳展望荘

2015/08/08 14:17:57

赤岳展望荘

予定より1時間半早く到着できました



赤岳展望荘からの風景

2015/08/08 14:17:57

赤岳展望荘からの風景

左手は阿弥陀岳と中岳
眼下に行者小屋と赤岳鉱泉が見えます
正面奥には諏訪湖も見えています



赤岳展望荘からのパノラマ

2015/08/08 14:18:20

赤岳展望荘からのパノラマ

赤岳展望荘の裏側(赤岳側)からのパノラマ写真です
正面に赤岳、中岳、阿弥陀岳が見えます



2015/08/08 14:58:30

赤岳展望荘

ゆっくり休んだあとで、早く到着できたので、本日中に赤岳へ向けて出発



山梨県側から湧き上がる雲

2015/08/08 14:58:30

山梨県側から湧き上がる雲

山梨県側から風に乗って雲が湧き上がってきます
左手奥には明日の目的地の硫黄岳も良く見えています



八ヶ岳の山々

2015/08/08 14:58:30

八ヶ岳の山々

横岳、硫黄岳の奥には蓼科山も見えています



硫黄岳と蓼科山

2015/08/08 14:58:30

硫黄岳と蓼科山

正面が硫黄岳、奥の台形の山が蓼科山です



赤岳へのザレた道

2015/08/08 15:01:37

赤岳へのザレた道

斜度もありザレているのでところどころに鎖が打たれています



赤岳展望荘を見下ろして

2015/08/08 15:07:55

赤岳展望荘を見下ろして

右側の山梨県側が雲に覆われて不思議な光景になっています



ザレ場

2015/08/08 15:09:04

ザレ場

岩と小石に覆われたザレ場が続きます
滑らないよう、石を落とさないよう注意を払って登ります



斜度のきつい登り

2015/08/08 15:11:47

斜度のきつい登り

岩を掴んで三点支持で登ります
鎖は補助的に掴みます



稜線を巻いて

2015/08/08 15:20:18

稜線を巻いて

右側から大きく回り込むともうすぐ赤岳山頂です



岩の間から望む中岳と阿弥陀岳

2015/08/08 15:26:12

岩の間から望む中岳と阿弥陀岳

右に降りる尾根は文三郎尾根です



2015/08/08 15:28:54

赤岳山頂

翌日に登頂するはずだった赤岳に登れたので、かなりの時間短縮ができました!



阿弥陀岳

2015/08/08 15:30:35

阿弥陀岳

阿弥陀岳と諏訪湖



赤岳山頂

2015/08/08 15:30:35

赤岳山頂

赤岳は三度目ですが、夏の赤岳は二度目です
雪に覆われた赤岳も綺麗ですが、夏の赤岳からのパノラマも綺麗ですね



阿弥陀岳から硫黄岳、蓼科山

2015/08/08 15:30:35

阿弥陀岳から硫黄岳、蓼科山

南八ヶ岳の山々が良く見えています



阿弥陀岳と権現岳

2015/08/08 15:35:34

阿弥陀岳と権現岳

権現岳から大キレットを通って赤岳を越えて蓼科山までの縦走も気持ちよさそう



古い赤岳の山頂標識

2015/08/08 15:38:50

古い赤岳の山頂標識

標高2899メートル



赤岳の新しい標識

2015/08/08 15:39:51

赤岳の新しい標識

八ヶ岳の最高峰、赤岳



阿弥陀岳から硫黄岳、蓼科山

2015/08/08 15:41:31

阿弥陀岳から硫黄岳、蓼科山

南八ヶ岳の山々が良く見えています



蓼科山、天狗岳、硫黄岳

2015/08/08 15:44:44

蓼科山、天狗岳、硫黄岳

南八ヶ岳の山々がはっきり見えます



中岳と阿弥陀岳

2015/08/08 15:49:03

中岳と阿弥陀岳

文三郎尾根の稜線に出る部分も良く見えます



赤岳展望荘、横岳、硫黄岳

2015/08/08 15:49:21

赤岳展望荘、横岳、硫黄岳

明日通る横岳までのやせ尾根と硫黄岳、天狗岳、蓼科山がよく見渡せます



赤岳展望荘、横岳、硫黄岳

2015/08/08 15:55:13

赤岳展望荘、横岳、硫黄岳

明日通る横岳までのやせ尾根と硫黄岳、天狗岳、蓼科山がよく見渡せます
この写真は携帯からの撮影です



軽快に

2015/08/08 15:59:58

軽快に

身軽なので軽快に降りて行きます



鎖場

2015/08/08 16:02:47

鎖場

鎖を持って慎重に降りて行きます



鎖場

2015/08/08 16:08:45

鎖場

鎖を持って慎重に降りて行きます



鎖場

2015/08/08 16:08:45

鎖場

鎖を持って慎重に降りて行きます



2015/08/08 16:17:28

赤岳展望荘



横岳

2015/08/08 16:18:35

横岳

明日登る横岳に思いを馳せます
その先には硫黄岳、天狗岳、蓼科山も見えています



佇む山男

2015/08/08 17:10:09

佇む山男

先日に続き、今回も佇む山男です
ちょっとお酒、多すぎですね(笑)



赤岳展望荘の夕食はバイキング

2015/08/08 17:31:43

赤岳展望荘の夕食はバイキング

展望荘の夕食はバイキングでした!
おかわりも自由で美味しくいただきました



夕陽に染まっていく赤岳

2015/08/08 18:34:32

夕陽に染まっていく赤岳

陽が落ちて行くにつれ、赤い赤岳の山肌がさらに紅く染まっていきます



幻想的な夕焼け

2015/08/08 18:35:26

幻想的な夕焼け

少しガスがかかって幻想的な夕焼けが広がっています



水墨画のような風景と夕陽

2015/08/08 18:38:44

水墨画のような風景と夕陽

夕陽と夕焼け以外はモノトーンで水墨画のようです
とても幻想できな夕焼けでした



静寂

2015/08/08 18:39:15

静寂

少しずつ陽が暮れて徐々に静寂が広がっていきます
ガスも幻想的な雰囲気を演出しています



蓼科山と夕焼け

2015/08/08 18:41:42

蓼科山と夕焼け

蓼科山はすっかりシルエットだけになりました
夕焼けに浮かぶシルエットが幻想的です



湧き上がるガス

2015/08/08 18:45:30

湧き上がるガス

夕焼けと湧き上がるガスでとても幻想的な雰囲気です



雲の切れ間の夕陽

2015/08/08 18:47:43

雲の切れ間の夕陽

雲の切れ間から夕陽が見えました
夕陽を見ているギャラリーからはため息や歓声がこぼれていました



モノトーンな世界

2015/08/08 18:50:27

モノトーンな世界

陽が落ちると一気に色褪せていきます
夕焼けがこの日最後の色を輝かせています



赤岳と夕闇

2015/08/08 21:31:01

赤岳と夕闇

消灯直後は残念ながら雲がかかっていていましたが、人口の灯りがほとんどないため、雲の向こうにたくさんの星が輝いているのが見えます

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



北天

2015/08/08 21:36:31

北天

北斗七星がくっきりと見えています

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:23:52

天の川

夏の大三角(白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル)
アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:27:31

天の川

星座がわかるように、先ほどの写真より少し暗く現像してみました

夏の大三角(白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル)
アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:30:59

天の川

アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:34:28

天の川

天の川の赤っぽい色がよく出ていて綺麗です

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:35:20

天の川

天の川の赤っぽい色がよく出ていて綺麗です

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



赤岳と立ち上る天の川

2015/08/09 01:37:19

赤岳と立ち上る天の川

赤岳と阿弥陀岳のちょうど中間から立ち上る天の川

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



天の川

2015/08/09 01:40:04

天の川

アンドロメダ銀河(M31)と天の川

ISO3200
F2.8解放
25秒露出



赤岳と天の川

2015/08/09 01:45:07

赤岳と天の川

月明かりのせいでしょうか?
赤岳の岩肌もかなり明るく照らされています

ISO4000
F2.8解放
20秒露出



朝焼け

2015/08/09 04:39:41

朝焼け

日の出に向けて徐々に空が明るくなっていきます
今日も快晴です



朝焼け

2015/08/09 04:41:46

朝焼け

雲の端が太陽に照らされて輝きはじめました



阿弥陀岳と朝焼け

2015/08/09 04:47:28

阿弥陀岳と朝焼け

雲海に浮かぶ阿弥陀岳のシルエットと朝焼けです
赤岳展望荘ならではの光景です



雲海と朝焼け

2015/08/09 04:50:42

雲海と朝焼け

低い雲が垂れ込めて一面の雲海に朝焼けが見られて大満足です



雲海に浮かぶ北アルプス

2015/08/09 04:51:56

雲海に浮かぶ北アルプス

雲海の向こうには北アルプスの山々が見えています
槍もくっきりと写っています



雲海に浮かぶ金峰山と瑞牆山

2015/08/09 04:53:02

雲海に浮かぶ金峰山と瑞牆山

東側も西側も眼下は一面の雲海でした
東側には金峰山と瑞牆山が雲の上に顔を出しています



阿弥陀岳

2015/08/09 04:55:07

阿弥陀岳

陽が登るにつれてシルエットだった阿弥陀岳も少しずつ明るくなってきました
阿弥陀岳の奥には中央アルプスが見えるようになってきました



雲海のパノラマ

2015/08/09 04:55:23

雲海のパノラマ

西側を赤岳から横岳の方へ向けてパノラマ写真にしてみました
携帯の写真だとどうしても色や明るさの諧調がうまく出せませんね



ご来光を待つ

2015/08/09 04:55:23

ご来光を待つ

東側もパノラマにしてみました
横岳から赤岳までです



雲海に浮かぶ北アルプス

2015/08/09 04:55:23

雲海に浮かぶ北アルプス

太陽が雲に隠れているので北アルプスや蓼科山はまだシルエットのまま



ご来光

2015/08/09 04:57:16

ご来光

雲海が出ているので少し遅れてご来光となりました
雲海から登る太陽もとても綺麗です



ご来光と瑞牆山、金峰山

2015/08/09 04:57:30

ご来光と瑞牆山、金峰山

眼下に広がる雲海と雲海から顔を覗かせる山々と朝日の組み合わせはとても荘厳な感じがします



雲海に浮かぶ富士山

2015/08/09 04:59:35

雲海に浮かぶ富士山

展望荘からは富士山と赤岳のツーショットが写真に収められるのでベストポジションだと思います



東側のパノラマ

2015/08/09 04:59:35

東側のパノラマ

赤岳展望荘を起点にパノラマ写真にしてみました



東側のパノラマ

2015/08/09 04:59:35

東側のパノラマ

赤岳展望荘を起点にパノラマ写真にしてみました



朝日に赤く染まる赤岳

2015/08/09 04:59:35

朝日に赤く染まる赤岳

赤岳の岩肌が朝日に照らされてますます赤く写っています
富士山も雲海が紅く染まって幻想的な雰囲気です



雲海に浮かぶ金峰山、富士山

2015/08/09 04:59:35

雲海に浮かぶ金峰山、富士山

朝焼けと雲海に浮かぶ山々がとても綺麗です



絶景に満面の笑み

2015/08/09 05:02:41

絶景に満面の笑み

富士山をバックに満面の笑み



雲海に浮かぶ北アルプス

2015/08/09 05:03:36

雲海に浮かぶ北アルプス

北アルプスも徐々に朝日に照らされて紅く染まっていきます



阿弥陀岳のモルゲンロート

2015/08/09 05:04:35

阿弥陀岳のモルゲンロート

阿弥陀岳の頂上から順に朝日があたり見ていて飽きない風景です



展望荘の朝食

2015/08/09 05:15:20

展望荘の朝食

朝食もバイキングでした!
おいしい朝食でした



本日のコース

2015/08/09 06:25:35

本日のコース

やせ尾根を伝って横岳、硫黄岳へと向かいます
途中、鎖場や梯子があり、ここにもかにの横這いと呼ばれるポイントがあるそうです、楽しみ!



雲海

2015/08/09 06:26:02

雲海

眼下に広がる雲海がとても幻想的でした



山ヨガ

2015/08/09 06:26:41

山ヨガ

山のポーズ?



阿弥陀岳

2015/08/09 06:27:32

阿弥陀岳

すっかり陽が登って阿弥陀岳は綺麗に輝いています
中岳にはまだ尾根のシルエットがかかっています



赤岳

2015/08/09 06:28:25

赤岳

陽も上がって赤岳へ登る人も増えてきました



赤岳と富士山

2015/08/09 06:28:32

赤岳と富士山

夏の赤岳と富士山のツーショット
冬の雪山も綺麗ですが、夏の赤岳も緑と赤で綺麗です



輝く雲海に浮かぶ金峰山、瑞牆山と富士山

2015/08/09 06:28:43

輝く雲海に浮かぶ金峰山、瑞牆山と富士山

雲海に陽があたって輝いています



出発前に

2015/08/09 06:36:50

出発前に

阿弥陀岳をバックに撮影して頂きました



出発前に

2015/08/09 06:36:50

出発前に

もう一枚、赤岳をバックに撮影して頂きました



2015/08/09 06:37:41

赤岳展望荘

名残惜しいですが、出発



出発前の記念撮影

2015/08/09 06:39:48

出発前の記念撮影

ちょうど同じ時間に出発していようとしていた他のグループの写真を撮ったお返しにこちらのグループも撮影して頂きました
どうもありがとうございました



出発前の記念撮影

2015/08/09 06:39:54

出発前の記念撮影

ちょうど同じ時間に出発していようとしていた他のグループの写真を撮ったお返しにこちらのグループも撮影して頂きました
どうもありがとうございました



地蔵ノ頭

2015/08/09 06:44:14

地蔵ノ頭

行者小屋へと下る地蔵尾根の稜線にある地蔵ノ頭です
ここで横岳、硫黄岳へ縦走するグループと下山するグループに分かれます



横岳

2015/08/09 06:46:11

横岳

ゴジラの背のような切り立った岩が並んでいます
今日はこの横岳がメインイベントでしょうか



岩だらけの稜線

2015/08/09 06:50:21

岩だらけの稜線

快晴の絶景の中、岩だらけの稜線を進んで行きます



ミヤマゼンコ

2015/08/09 06:51:56

ミヤマゼンコ

ミヤマゼンコ
みやまぜんこ(深山前胡) セリ科
学名:Coelopleurum. multisectum



梯子と鎖

2015/08/09 06:53:08

梯子と鎖

とてもしっかりと整備されていてサクサクと登っていけます
いつも整備されている方々には頭が下がります



赤岳と富士山

2015/08/09 06:55:00

赤岳と富士山

少し離れると赤岳と富士山がいい具合に収まります
展望荘から通って来た尾根道もよく見えます



ザレ場と鎖

2015/08/09 07:01:09

ザレ場と鎖

ザレているので石を落とさないよう慎重に登っていきます



タカネナデシコ

2015/08/09 07:05:56

タカネナデシコ

タカネナデシコ
たかねなでしこ(高嶺撫子) ナデシコ科
学名:Dianthus superbus var. speciosus



360度のパノラマが広がる稜線

2015/08/09 07:07:16

360度のパノラマが広がる稜線

360度の絶景を見ながら歩くのは楽しいです



ドラゴンの頭のような岩

2015/08/09 07:17:59

ドラゴンの頭のような岩

今にも天に昇っていきそうなドラゴンの頭に見えます



緑と岩と青空と

2015/08/09 07:22:34

緑と岩と青空と

快晴の大パノラマ、登山の楽しみの一つです



カピバラ岩?

2015/08/09 07:30:24

カピバラ岩?

可愛いカピバラに見えません?



赤岳へ続く稜線

2015/08/09 07:31:24

赤岳へ続く稜線

赤岳の奥には中央アルプス
左手には雲海に浮かぶ富士山
右手には中岳と阿弥陀岳
絶景ですね!



赤岳と富士山をバックに

2015/08/09 07:31:46

赤岳と富士山をバックに

今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます



赤岳と富士山をバックに

2015/08/09 07:32:03

赤岳と富士山をバックに

今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます



赤岳と富士山をバックに

2015/08/09 07:32:22

赤岳と富士山をバックに

今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます



赤岳と阿弥陀岳

2015/08/09 07:37:19

赤岳と阿弥陀岳

八ヶ岳らしい稜線です



奥ノ院

2015/08/09 07:39:58

奥ノ院

蓼科山がかなり近づいて来ました
時間があれば南から北まで八ヶ岳を縦走してみたいですね



小同心

2015/08/09 07:44:32

小同心

八ヶ岳周辺の雲海が切れて下が見渡せるようになってきました



横岳

2015/08/09 07:45:48

横岳

到着!
ここも絶景が広がります



奥ノ院

2015/08/09 07:48:24

奥ノ院

大同心、小同心が見下ろせます



岩の間を抜けて

2015/08/09 07:50:39

岩の間を抜けて

尾根を右から左へ岩の間を抜けて行きます



梯子

2015/08/09 07:51:02

梯子

梯子のステップをしっかり掴んで三点支持で降りて行きます



梯子の上

2015/08/09 07:51:02

梯子の上

梯子を使って降ります



梯子

2015/08/09 07:51:43

梯子

しっかりと固定されているので安心して降りられます



カニの横這い

2015/08/09 07:53:05

カニの横這い

壁面につけられた鎖を掴んで横に移動していきます



鎖は。。。

2015/08/09 07:53:48

鎖は。。。

鎖を掴んで体重を預けてはいけません!
鎖が傷んでいる場合、鎖が切れて落下する危険性があります
また、体重を預けて鎖を掴むと、鎖が揺れて安定しません



岩場の連続

2015/08/09 07:53:48

岩場の連続

ここを抜ければなだらかな尾根でパノラマを堪能しながら歩いて行けます



大同心

2015/08/09 07:54:12

大同心

大同心を上から見ると迫力がありますね、クジラのようでした



富士山をバックに

2015/08/09 07:59:46

富士山をバックに

ちょうど後ろに富士山が見えたのでパチリ!



阿弥陀岳と中央アルプス

2015/08/09 07:59:46

阿弥陀岳と中央アルプス



硫黄岳と蓼科山

2015/08/09 08:00:07

硫黄岳と蓼科山

手前に大同心、正面右に硫黄岳、右手奥に蓼科山
正面には北アルプスの山々が見えています



モデル撮影会

2015/08/09 08:01:17

モデル撮影会

モデルのようにみんなに撮影されていました



北アルプスと硫黄岳

2015/08/09 08:05:50

北アルプスと硫黄岳

槍もはっきりと見えています
さぁ、次は北アルプス



赤岩ノ頭と硫黄岳

2015/08/09 08:19:07

赤岩ノ頭と硫黄岳

硫黄岳の火口のなだらかな曲線が近づいてきました



阿弥陀岳から硫黄岳へのパノラマ

2015/08/09 08:20:01

阿弥陀岳から硫黄岳へのパノラマ

絶景ですね。。。



東側の斜面

2015/08/09 08:21:32

東側の斜面

東側はなだらかな斜面に一面の緑が広がっていてあまり八ヶ岳らしくない穏やかな風景です



2015/08/09 08:24:21

硫黄岳山荘



赤岳からの稜線

2015/08/09 08:29:18

赤岳からの稜線

下ってきているので全貌は見渡せませんが、正面奥の赤岳から歩いてきました
右手には阿弥陀岳が大きく見えています



硫黄岳

2015/08/09 08:29:46

硫黄岳

この向こうには爆裂火口が広がっています
硫黄岳の山頂は火口を取り巻くように伸びているので下から見上げるととてもなだらかです



元気いっぱい

2015/08/09 08:33:28

元気いっぱい

まだまだ体力が有り余っていそうな雰囲気です



赤岩ノ頭

2015/08/09 08:33:49

赤岩ノ頭

冬には雪崩の巣になるところです



硫黄岳のケルン

2015/08/09 08:39:19

硫黄岳のケルン

大ダルミから硫黄岳に続く登山道は開けていて目印が何もないので、ガスで視界不良になった際、登山道を見失わないようにケルンが多く建てられています



赤岳、中岳、阿弥陀岳

2015/08/09 08:42:44

赤岳、中岳、阿弥陀岳

今朝歩いて来た道を振り返ってみます
今度は阿弥陀岳にも行ってみたいですね



硫黄岳へ続く斜面にて

2015/08/09 08:43:34

硫黄岳へ続く斜面にて

山梨県側のガスも晴れてきました
なだらかな尾根と遠くの街並みが綺麗です



硫黄岳

2015/08/09 08:46:29

硫黄岳

硫黄岳に到着
ここも360度のパノラマが楽しめます
冬に二回訪れていますが、いずれも風が強く視界も開けていなかったので、360度のパノラマをここで見るのは初めてです



爆裂火口

2015/08/09 08:47:15

爆裂火口

爆裂火口という名前通りの荒々しい雰囲気の火口です



爆裂火口

2015/08/09 08:47:42

爆裂火口

火口の上を歩いて行けるようなので、荷物をデポして行ってみます



硫黄岳爆裂火口端

2015/08/09 09:00:09

硫黄岳爆裂火口端

画像では小さすぎてわかりませんが、岩の隙間から火口を見ることができます
実際にも小さすぎて見えるというほどではありませんが。。。



蓼科山

2015/08/09 09:00:09

蓼科山

蓼科山の奥には鹿島槍、五竜の立山の山々が見えています



赤岳、横岳、富士山

2015/08/09 09:00:22

赤岳、横岳、富士山

硫黄岳からのスリーショット



爆裂火口と北アルプス

2015/08/09 09:01:36

爆裂火口と北アルプス

火口の端からは爆裂火口と北アルプスを見ることができます



2015/08/09 09:05:49

硫黄岳



赤岳鉱泉へ向けて

2015/08/09 09:28:56

赤岳鉱泉へ向けて

ザレた道を石を落とさないように慎重に下山していきます



硫黄岳山荘と赤岳へ続く稜線

2015/08/09 09:30:00

硫黄岳山荘と赤岳へ続く稜線

なだらかで綺麗な稜線です



ザレ場

2015/08/09 09:34:58

ザレ場

硫黄岳から赤岩ノ頭までは小石が転がるザレた道が続きます



赤岩ノ頭

2015/08/09 09:34:58

赤岩ノ頭

樹が生えておらず、冬は雪崩の発生ポイントになります



硫黄岳を見上げて

2015/08/09 09:37:29

硫黄岳を見上げて

名残惜しいですが、下山します
また、冬に!



硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳のパノラマ

2015/08/09 09:38:17

硫黄岳から赤岳、阿弥陀岳のパノラマ

赤岩ノ頭からは今朝歩いて来た稜線が見渡せます



大同心と赤岳

2015/08/09 09:38:46

大同心と赤岳

この角度の大同心は迫力があります
岩が山からから飛び出しています



赤岳と阿弥陀岳

2015/08/09 09:38:46

赤岳と阿弥陀岳

雲一つない快晴でこの稜線を眺められるのはラッキーです



樹林帯

2015/08/09 09:51:21

樹林帯

赤岳鉱泉までは岩の転がる樹林帯を降りて行きます
ここは雪山の方が歩きやすいです



何のポーズ?

2015/08/09 10:17:21

何のポーズ?

川を渡れば、もうすぐ赤岳鉱泉に到着です



もうすぐ赤岳鉱泉

2015/08/09 10:18:11

もうすぐ赤岳鉱泉

川を渡れば、もうすぐ赤岳鉱泉に到着です



2015/08/09 10:24:19

赤岳鉱泉

休憩



赤岳鉱泉

2015/08/09 10:51:38

赤岳鉱泉

美濃戸山荘へ向けて出発



赤岳鉱泉と赤岳、横岳

2015/08/09 10:55:46

赤岳鉱泉と赤岳、横岳

赤岳鉱泉は夏に来ても、冬に来ても大丈夫です



赤岳鉱泉を後に

2015/08/09 10:56:42

赤岳鉱泉を後に

今日通って来た稜線がすべて見渡せます
赤岳から横岳、大同心、小同心もはっきり見えています



美濃戸口へ向けて

2015/08/09 10:57:44

美濃戸口へ向けて

赤岳鉱泉で十分に休憩し、美濃戸口までもうひと頑張りです



北沢

2015/08/09 11:09:24

北沢

鉄分によって川底が赤くなっています



手入れの行き届いた橋

2015/08/09 11:14:42

手入れの行き届いた橋

赤岳鉱泉までの登山道は非常に手入れが行き届いています



木道

2015/08/09 11:14:42

木道

赤岳鉱泉までの登山道は非常に手入れが行き届いています



ヤマホタルブクロ

2015/08/09 11:19:47

ヤマホタルブクロ

ヤマホタルブクロ
やまほたるぶくろ(山螢袋) キキョウ科
学名:Campanula punctata var. hondoensis



2015/08/09 11:27:27

堰堤広場



美濃戸山荘

2015/08/09 11:56:38

美濃戸山荘



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