開始日時 | 2015/08/08 10:31:18 | 終了日時 | 2015/08/08 16:17:58 |
水平距離 | 6.63km | 沿面距離 | 6.81km |
経過時間 | 5時間46分40秒 | 移動時間 | 3時間09分45秒 |
全体平均速度 | 1.18km/h | 移動平均速度 | 2.15km/h |
最高速度 | 7.49km/h | 昇降量合計 | 1346m |
総上昇量 | 1198m | 総下降量 | 148m |
最高高度 | 2899m | 最低高度 | 1695m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
赤岳山荘 | 10:31:18 | 0.00km | 1696m | ||
00:06:19 | 0.41km | 3.9km/h | ↑37m | ↑9.17% | |
美濃戸山荘 | 10:40:37 | 0.41km | 1733m | ||
01:42:58 | 4.22km | 2.5km/h | ↑590m | ↑14.20% | |
行者小屋 | 12:41:22 | 4.63km | 2323m | ||
00:00:21 | 0.01km | 2.3km/h | ↑18m | ↑136.03% | |
行者小屋 | 13:14:47 | 4.64km | 2341m | ||
00:35:10 | 0.88km | 1.5km/h | ↑344m | ↑41.81% | |
地蔵ノ頭 | 14:12:32 | 5.52km | 2685m | ||
00:05:25 | 0.18km | 2.0km/h | ↑17m | ↑9.65% | |
赤岳展望荘 | 14:17:57 | 5.70km | 2702m | ||
00:00:23 | 0.02km | 3.7km/h | ↑20m | ↑85.59% | |
赤岳展望荘 | 14:58:30 | 5.72km | 2722m | ||
00:19:14 | 0.52km | 1.6km/h | ↑167m | ↑33.66% | |
赤岳山頂 | 15:28:54 | 6.24km | 2889m | ||
00:19:55 | 0.57km | 1.7km/h | ↓145m | ↓27.07% | |
赤岳展望荘 | 16:17:28 | 6.81km | 2744m | ||
GOAL | 16:17:58 | 6.81km | 2744m |
開始日時 | 2015/08/09 06:36:52 | 終了日時 | 2015/08/09 12:01:11 |
水平距離 | 10.36km | 沿面距離 | 10.56km |
経過時間 | 5時間24分19秒 | 移動時間 | 3時間44分33秒 |
全体平均速度 | 1.95km/h | 移動平均速度 | 2.82km/h |
最高速度 | 12.25km/h | 昇降量合計 | 1455m |
総上昇量 | 201m | 総下降量 | 1254m |
最高高度 | 2834m | 最低高度 | 1677m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 累積距離 区間距離 | 平均速度 | 高度 高度差 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
START | 06:36:52 | 0.00km | 2731m | ||
赤岳展望荘 | 06:37:41 | 0.00km | 2730m | ||
00:43:32 | 1.33km | 1.8km/h | ↑103m | ↑7.96% | |
横岳 | 07:45:48 | 1.33km | 2833m | ||
奥ノ院 | 07:48:24 | 1.34km | 2826m | ||
00:23:44 | 0.92km | 2.3km/h | ↓159m | ↓17.62% | |
硫黄岳山荘 | 08:24:21 | 2.26km | 2667m | ||
00:19:09 | 0.74km | 2.3km/h | ↑88m | ↑12.10% | |
硫黄岳 | 08:46:29 | 3.00km | 2755m | ||
00:06:05 | 0.40km | 3.9km/h | ↓9m | ↓2.26% | |
硫黄岳爆裂火口端 | 09:00:09 | 3.40km | 2746m | ||
00:05:18 | 0.37km | 4.2km/h | ↑13m | ↑3.55% | |
硫黄岳 | 09:05:49 | 3.77km | 2759m | ||
00:11:10 | 0.40km | 2.1km/h | ↓93m | ↓24.20% | |
赤岩ノ頭 | 09:34:58 | 4.17km | 2666m | ||
00:44:46 | 1.85km | 2.5km/h | ↓415m | ↓23.29% | |
赤岳鉱泉 | 10:24:19 | 6.02km | 2251m | ||
00:02:56 | 0.06km | 1.1km/h | ↓13m | ↓23.19% | |
赤岳鉱泉 | 10:51:38 | 6.07km | 2238m | ||
00:33:51 | 1.90km | 3.4km/h | ↓277m | ↓14.80% | |
堰堤広場 | 11:27:27 | 7.97km | 1961m | ||
00:29:11 | 2.25km | 4.6km/h | ↓246m | ↓11.01% | |
美濃戸山荘 | 11:56:38 | 10.22km | 1715m | ||
00:04:33 | 0.34km | 4.5km/h | ↓38m | ↓11.29% | |
GOAL | 12:01:11 | 10.56km | 1677m |
2015/08/08 10:31:18
やまのこ村まで車で入ったので、ここから出発です
2015/08/08 10:40:37
ここから南沢ルートで行者小屋まで最短ルートで行きます
2015/08/08 10:50:07
たまがわほととぎす(玉川杜鵑草) ユリ科
学名:Tricyrtis latifolia
別名: キバナホトトギス(黄花杜鵑草)
2015/08/08 11:25:27
だらだらとした登りが続きますが、木陰で気持ちよく歩くことができます
2015/08/08 11:49:02
石の上に根を張った不思議な木です
木の根が動物の骨のようにも見えます
2015/08/08 12:37:24
行者小屋下のヘリポートです
ここから行者小屋はすぐそこです
2015/08/08 12:41:22
昼食休憩
2015/08/08 13:14:47
赤岳展望荘へ向けて出発
2015/08/08 13:45:39
正面には明日通る予定の硫黄岳と赤岩ノ頭が良く見えます
右手の大きな岩は大同心でしょうか
2015/08/08 13:53:48
阿弥陀岳と中岳が眼前に見えます
眼下には先ほどまでいた行者小屋も見えています
2015/08/08 14:05:18
地蔵尾根にはいくつもの鎖場がありますが、そんなに難しくはありません
しっかりと三点支持で登ります
2015/08/08 14:05:18
稜線に近づくにつれて、横岳が大きく見えます
2015/08/08 14:06:44
鎖や岩を掴んで三点支持で登ります
眼下の奥には赤岳鉱泉も見えます
2015/08/08 14:09:35
稜線に建つ赤岳展望荘がすぐそこに見えます
2015/08/08 14:12:32
稜線に出ました
赤岳展望荘もすぐそこに見えています
2015/08/08 14:17:57
予定より1時間半早く到着できました
2015/08/08 14:17:57
左手は阿弥陀岳と中岳
眼下に行者小屋と赤岳鉱泉が見えます
正面奥には諏訪湖も見えています
2015/08/08 14:18:20
赤岳展望荘の裏側(赤岳側)からのパノラマ写真です
正面に赤岳、中岳、阿弥陀岳が見えます
2015/08/08 14:58:30
ゆっくり休んだあとで、早く到着できたので、本日中に赤岳へ向けて出発
2015/08/08 14:58:30
山梨県側から風に乗って雲が湧き上がってきます
左手奥には明日の目的地の硫黄岳も良く見えています
2015/08/08 14:58:30
横岳、硫黄岳の奥には蓼科山も見えています
2015/08/08 14:58:30
正面が硫黄岳、奥の台形の山が蓼科山です
2015/08/08 15:01:37
斜度もありザレているのでところどころに鎖が打たれています
2015/08/08 15:07:55
右側の山梨県側が雲に覆われて不思議な光景になっています
2015/08/08 15:09:04
岩と小石に覆われたザレ場が続きます
滑らないよう、石を落とさないよう注意を払って登ります
2015/08/08 15:11:47
岩を掴んで三点支持で登ります
鎖は補助的に掴みます
2015/08/08 15:20:18
右側から大きく回り込むともうすぐ赤岳山頂です
2015/08/08 15:26:12
右に降りる尾根は文三郎尾根です
2015/08/08 15:28:54
翌日に登頂するはずだった赤岳に登れたので、かなりの時間短縮ができました!
2015/08/08 15:30:35
阿弥陀岳と諏訪湖
2015/08/08 15:30:35
赤岳は三度目ですが、夏の赤岳は二度目です
雪に覆われた赤岳も綺麗ですが、夏の赤岳からのパノラマも綺麗ですね
2015/08/08 15:30:35
南八ヶ岳の山々が良く見えています
2015/08/08 15:35:34
権現岳から大キレットを通って赤岳を越えて蓼科山までの縦走も気持ちよさそう
2015/08/08 15:38:50
標高2899メートル
2015/08/08 15:39:51
八ヶ岳の最高峰、赤岳
2015/08/08 15:41:31
南八ヶ岳の山々が良く見えています
2015/08/08 15:44:44
南八ヶ岳の山々がはっきり見えます
2015/08/08 15:49:03
文三郎尾根の稜線に出る部分も良く見えます
2015/08/08 15:49:21
明日通る横岳までのやせ尾根と硫黄岳、天狗岳、蓼科山がよく見渡せます
2015/08/08 15:55:13
明日通る横岳までのやせ尾根と硫黄岳、天狗岳、蓼科山がよく見渡せます
この写真は携帯からの撮影です
2015/08/08 15:59:58
身軽なので軽快に降りて行きます
2015/08/08 16:02:47
鎖を持って慎重に降りて行きます
2015/08/08 16:08:45
鎖を持って慎重に降りて行きます
2015/08/08 16:08:45
鎖を持って慎重に降りて行きます
2015/08/08 16:17:28
2015/08/08 16:18:35
明日登る横岳に思いを馳せます
その先には硫黄岳、天狗岳、蓼科山も見えています
2015/08/08 17:10:09
先日に続き、今回も佇む山男です
ちょっとお酒、多すぎですね(笑)
2015/08/08 17:31:43
展望荘の夕食はバイキングでした!
おかわりも自由で美味しくいただきました
2015/08/08 18:34:32
陽が落ちて行くにつれ、赤い赤岳の山肌がさらに紅く染まっていきます
2015/08/08 18:35:26
少しガスがかかって幻想的な夕焼けが広がっています
2015/08/08 18:38:44
夕陽と夕焼け以外はモノトーンで水墨画のようです
とても幻想できな夕焼けでした
2015/08/08 18:39:15
少しずつ陽が暮れて徐々に静寂が広がっていきます
ガスも幻想的な雰囲気を演出しています
2015/08/08 18:41:42
蓼科山はすっかりシルエットだけになりました
夕焼けに浮かぶシルエットが幻想的です
2015/08/08 18:45:30
夕焼けと湧き上がるガスでとても幻想的な雰囲気です
2015/08/08 18:47:43
雲の切れ間から夕陽が見えました
夕陽を見ているギャラリーからはため息や歓声がこぼれていました
2015/08/08 18:50:27
陽が落ちると一気に色褪せていきます
夕焼けがこの日最後の色を輝かせています
2015/08/08 21:31:01
消灯直後は残念ながら雲がかかっていていましたが、人口の灯りがほとんどないため、雲の向こうにたくさんの星が輝いているのが見えます
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/08 21:36:31
北斗七星がくっきりと見えています
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:23:52
夏の大三角(白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル)
アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:27:31
星座がわかるように、先ほどの写真より少し暗く現像してみました
夏の大三角(白鳥座のデネブ、こと座のベガ、わし座のアルタイル)
アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:30:59
アンドロメダ大星雲(M31)もはっきりと写りました
アンドロメダ大星雲の下にはカシオペヤもきれいに写っています
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:34:28
天の川の赤っぽい色がよく出ていて綺麗です
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:35:20
天の川の赤っぽい色がよく出ていて綺麗です
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:37:19
赤岳と阿弥陀岳のちょうど中間から立ち上る天の川
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:40:04
アンドロメダ銀河(M31)と天の川
ISO3200
F2.8解放
25秒露出
2015/08/09 01:45:07
月明かりのせいでしょうか?
赤岳の岩肌もかなり明るく照らされています
ISO4000
F2.8解放
20秒露出
2015/08/09 04:39:41
日の出に向けて徐々に空が明るくなっていきます
今日も快晴です
2015/08/09 04:41:46
雲の端が太陽に照らされて輝きはじめました
2015/08/09 04:47:28
雲海に浮かぶ阿弥陀岳のシルエットと朝焼けです
赤岳展望荘ならではの光景です
2015/08/09 04:50:42
低い雲が垂れ込めて一面の雲海に朝焼けが見られて大満足です
2015/08/09 04:51:56
雲海の向こうには北アルプスの山々が見えています
槍もくっきりと写っています
2015/08/09 04:53:02
東側も西側も眼下は一面の雲海でした
東側には金峰山と瑞牆山が雲の上に顔を出しています
2015/08/09 04:55:07
陽が登るにつれてシルエットだった阿弥陀岳も少しずつ明るくなってきました
阿弥陀岳の奥には中央アルプスが見えるようになってきました
2015/08/09 04:55:23
西側を赤岳から横岳の方へ向けてパノラマ写真にしてみました
携帯の写真だとどうしても色や明るさの諧調がうまく出せませんね
2015/08/09 04:55:23
東側もパノラマにしてみました
横岳から赤岳までです
2015/08/09 04:55:23
太陽が雲に隠れているので北アルプスや蓼科山はまだシルエットのまま
2015/08/09 04:57:16
雲海が出ているので少し遅れてご来光となりました
雲海から登る太陽もとても綺麗です
2015/08/09 04:57:30
眼下に広がる雲海と雲海から顔を覗かせる山々と朝日の組み合わせはとても荘厳な感じがします
2015/08/09 04:59:35
展望荘からは富士山と赤岳のツーショットが写真に収められるのでベストポジションだと思います
2015/08/09 04:59:35
赤岳展望荘を起点にパノラマ写真にしてみました
2015/08/09 04:59:35
赤岳展望荘を起点にパノラマ写真にしてみました
2015/08/09 04:59:35
赤岳の岩肌が朝日に照らされてますます赤く写っています
富士山も雲海が紅く染まって幻想的な雰囲気です
2015/08/09 04:59:35
朝焼けと雲海に浮かぶ山々がとても綺麗です
2015/08/09 05:02:41
富士山をバックに満面の笑み
2015/08/09 05:03:36
北アルプスも徐々に朝日に照らされて紅く染まっていきます
2015/08/09 05:04:35
阿弥陀岳の頂上から順に朝日があたり見ていて飽きない風景です
2015/08/09 05:15:20
朝食もバイキングでした!
おいしい朝食でした
2015/08/09 06:25:35
やせ尾根を伝って横岳、硫黄岳へと向かいます
途中、鎖場や梯子があり、ここにもかにの横這いと呼ばれるポイントがあるそうです、楽しみ!
2015/08/09 06:26:02
眼下に広がる雲海がとても幻想的でした
2015/08/09 06:26:41
山のポーズ?
2015/08/09 06:27:32
すっかり陽が登って阿弥陀岳は綺麗に輝いています
中岳にはまだ尾根のシルエットがかかっています
2015/08/09 06:28:25
陽も上がって赤岳へ登る人も増えてきました
2015/08/09 06:28:32
夏の赤岳と富士山のツーショット
冬の雪山も綺麗ですが、夏の赤岳も緑と赤で綺麗です
2015/08/09 06:28:43
雲海に陽があたって輝いています
2015/08/09 06:36:50
阿弥陀岳をバックに撮影して頂きました
2015/08/09 06:36:50
もう一枚、赤岳をバックに撮影して頂きました
2015/08/09 06:37:41
名残惜しいですが、出発
2015/08/09 06:39:48
ちょうど同じ時間に出発していようとしていた他のグループの写真を撮ったお返しにこちらのグループも撮影して頂きました
どうもありがとうございました
2015/08/09 06:39:54
ちょうど同じ時間に出発していようとしていた他のグループの写真を撮ったお返しにこちらのグループも撮影して頂きました
どうもありがとうございました
2015/08/09 06:44:14
行者小屋へと下る地蔵尾根の稜線にある地蔵ノ頭です
ここで横岳、硫黄岳へ縦走するグループと下山するグループに分かれます
2015/08/09 06:46:11
ゴジラの背のような切り立った岩が並んでいます
今日はこの横岳がメインイベントでしょうか
2015/08/09 06:50:21
快晴の絶景の中、岩だらけの稜線を進んで行きます
2015/08/09 06:51:56
ミヤマゼンコ
みやまぜんこ(深山前胡) セリ科
学名:Coelopleurum. multisectum
2015/08/09 06:53:08
とてもしっかりと整備されていてサクサクと登っていけます
いつも整備されている方々には頭が下がります
2015/08/09 06:55:00
少し離れると赤岳と富士山がいい具合に収まります
展望荘から通って来た尾根道もよく見えます
2015/08/09 07:01:09
ザレているので石を落とさないよう慎重に登っていきます
2015/08/09 07:05:56
タカネナデシコ
たかねなでしこ(高嶺撫子) ナデシコ科
学名:Dianthus superbus var. speciosus
2015/08/09 07:07:16
360度の絶景を見ながら歩くのは楽しいです
2015/08/09 07:17:59
今にも天に昇っていきそうなドラゴンの頭に見えます
2015/08/09 07:22:34
快晴の大パノラマ、登山の楽しみの一つです
2015/08/09 07:30:24
可愛いカピバラに見えません?
2015/08/09 07:31:24
赤岳の奥には中央アルプス
左手には雲海に浮かぶ富士山
右手には中岳と阿弥陀岳
絶景ですね!
2015/08/09 07:31:46
今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます
2015/08/09 07:32:03
今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます
2015/08/09 07:32:22
今回のメンバー、初の男性のみの構成で超ハイペースで進めます
2015/08/09 07:37:19
八ヶ岳らしい稜線です
2015/08/09 07:39:58
蓼科山がかなり近づいて来ました
時間があれば南から北まで八ヶ岳を縦走してみたいですね
2015/08/09 07:44:32
八ヶ岳周辺の雲海が切れて下が見渡せるようになってきました
2015/08/09 07:45:48
到着!
ここも絶景が広がります
2015/08/09 07:48:24
大同心、小同心が見下ろせます
2015/08/09 07:50:39
尾根を右から左へ岩の間を抜けて行きます
2015/08/09 07:51:02
梯子のステップをしっかり掴んで三点支持で降りて行きます
2015/08/09 07:51:02
梯子を使って降ります
2015/08/09 07:51:43
しっかりと固定されているので安心して降りられます
2015/08/09 07:53:05
壁面につけられた鎖を掴んで横に移動していきます
2015/08/09 07:53:48
鎖を掴んで体重を預けてはいけません!
鎖が傷んでいる場合、鎖が切れて落下する危険性があります
また、体重を預けて鎖を掴むと、鎖が揺れて安定しません
2015/08/09 07:53:48
ここを抜ければなだらかな尾根でパノラマを堪能しながら歩いて行けます
2015/08/09 07:54:12
大同心を上から見ると迫力がありますね、クジラのようでした
2015/08/09 07:59:46
ちょうど後ろに富士山が見えたのでパチリ!
2015/08/09 07:59:46
2015/08/09 08:00:07
手前に大同心、正面右に硫黄岳、右手奥に蓼科山
正面には北アルプスの山々が見えています
2015/08/09 08:01:17
モデルのようにみんなに撮影されていました
2015/08/09 08:05:50
槍もはっきりと見えています
さぁ、次は北アルプス
2015/08/09 08:19:07
硫黄岳の火口のなだらかな曲線が近づいてきました
2015/08/09 08:20:01
絶景ですね。。。
2015/08/09 08:21:32
東側はなだらかな斜面に一面の緑が広がっていてあまり八ヶ岳らしくない穏やかな風景です
2015/08/09 08:24:21
2015/08/09 08:29:18
下ってきているので全貌は見渡せませんが、正面奥の赤岳から歩いてきました
右手には阿弥陀岳が大きく見えています
2015/08/09 08:29:46
この向こうには爆裂火口が広がっています
硫黄岳の山頂は火口を取り巻くように伸びているので下から見上げるととてもなだらかです
2015/08/09 08:33:28
まだまだ体力が有り余っていそうな雰囲気です
2015/08/09 08:33:49
冬には雪崩の巣になるところです
2015/08/09 08:39:19
大ダルミから硫黄岳に続く登山道は開けていて目印が何もないので、ガスで視界不良になった際、登山道を見失わないようにケルンが多く建てられています
2015/08/09 08:42:44
今朝歩いて来た道を振り返ってみます
今度は阿弥陀岳にも行ってみたいですね
2015/08/09 08:43:34
山梨県側のガスも晴れてきました
なだらかな尾根と遠くの街並みが綺麗です
2015/08/09 08:46:29
硫黄岳に到着
ここも360度のパノラマが楽しめます
冬に二回訪れていますが、いずれも風が強く視界も開けていなかったので、360度のパノラマをここで見るのは初めてです
2015/08/09 08:47:15
爆裂火口という名前通りの荒々しい雰囲気の火口です
2015/08/09 08:47:42
火口の上を歩いて行けるようなので、荷物をデポして行ってみます
2015/08/09 09:00:09
画像では小さすぎてわかりませんが、岩の隙間から火口を見ることができます
実際にも小さすぎて見えるというほどではありませんが。。。
2015/08/09 09:00:09
蓼科山の奥には鹿島槍、五竜の立山の山々が見えています
2015/08/09 09:00:22
硫黄岳からのスリーショット
2015/08/09 09:01:36
火口の端からは爆裂火口と北アルプスを見ることができます
2015/08/09 09:05:49
2015/08/09 09:28:56
ザレた道を石を落とさないように慎重に下山していきます
2015/08/09 09:30:00
なだらかで綺麗な稜線です
2015/08/09 09:34:58
硫黄岳から赤岩ノ頭までは小石が転がるザレた道が続きます
2015/08/09 09:34:58
樹が生えておらず、冬は雪崩の発生ポイントになります
2015/08/09 09:37:29
名残惜しいですが、下山します
また、冬に!
2015/08/09 09:38:17
赤岩ノ頭からは今朝歩いて来た稜線が見渡せます
2015/08/09 09:38:46
この角度の大同心は迫力があります
岩が山からから飛び出しています
2015/08/09 09:38:46
雲一つない快晴でこの稜線を眺められるのはラッキーです
2015/08/09 09:51:21
赤岳鉱泉までは岩の転がる樹林帯を降りて行きます
ここは雪山の方が歩きやすいです
2015/08/09 10:17:21
川を渡れば、もうすぐ赤岳鉱泉に到着です
2015/08/09 10:18:11
川を渡れば、もうすぐ赤岳鉱泉に到着です
2015/08/09 10:24:19
休憩
2015/08/09 10:51:38
美濃戸山荘へ向けて出発
2015/08/09 10:55:46
赤岳鉱泉は夏に来ても、冬に来ても大丈夫です
2015/08/09 10:56:42
今日通って来た稜線がすべて見渡せます
赤岳から横岳、大同心、小同心もはっきり見えています
2015/08/09 10:57:44
赤岳鉱泉で十分に休憩し、美濃戸口までもうひと頑張りです
2015/08/09 11:09:24
鉄分によって川底が赤くなっています
2015/08/09 11:14:42
赤岳鉱泉までの登山道は非常に手入れが行き届いています
2015/08/09 11:14:42
赤岳鉱泉までの登山道は非常に手入れが行き届いています
2015/08/09 11:19:47
ヤマホタルブクロ
やまほたるぶくろ(山螢袋) キキョウ科
学名:Campanula punctata var. hondoensis
2015/08/09 11:27:27
2015/08/09 11:56:38