開始日時 | 2025/03/08 14:17:37 | 終了日時 | 2025/03/09 12:26:13 |
水平距離 | 6.52km | 沿面距離 | 7.07km |
経過時間 | 22時間08分36秒 | 移動時間 | 2時間47分40秒 |
全体平均速度 | 0.32km/h | 移動平均速度 | 2.10km/h |
最高速度 | 5.28km/h | 昇降量合計 | 1338m |
総上昇量 | 622m | 総下降量 | 716m |
最高高度 | 2692m | 最低高度 | 2088m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
西穂高ロープウェイ西穂高口 | 14:17:37 | 0.00km | 2207m | ||
00:05:53 | 0.27km | 2.5km/h | ↑0m ↓5m | -1.85% | |
登山道入り口 | 14:24:57 | 0.27km | 2199m | ||
00:41:19 | 1.65km | 2.0km/h | ↑261m ↓20m | 15.78% | |
西穂山荘 | 15:41:07 | 1.92km | 2430m | ||
00:02:24 | 0.19km | 1.6km/h | ↑0m ↓54m | -40.38% | |
西穂山荘 | 07:08:47 | 2.12km | 2358m | ||
00:01:06 | 0.08km | 2.0km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
西穂山荘 | 07:46:17 | 2.20km | 2367m | ||
00:10:53 | 0.44km | 1.9km/h | ↑55m ↓0m | 13.10% | |
丸山 | 08:14:47 | 2.64km | 2440m | ||
00:31:04 | 1.02km | 1.3km/h | ↑226m ↓0m | 24.82% | |
西穂独標 | 09:36:17 | 3.66km | 2675m | ||
00:00:00 | 0.09km | 0.0km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
西穂独標 | 10:01:34 | 3.75km | 2675m | ||
00:22:45 | 0.88km | 2.2km/h | ↑0m ↓239m | -29.43% | |
丸山 | 10:31:54 | 4.63km | 2427m | ||
00:09:25 | 0.47km | 3.0km/h | ↑0m ↓86m | -18.83% | |
西穂山荘 | 10:41:47 | 5.10km | 2338m | ||
00:00:42 | 0.07km | 1.5km/h | ↑0m ↓0m | 0.00% | |
西穂山荘 | 11:26:46 | 5.18km | 2337m | ||
00:37:02 | 1.59km | 2.5km/h | ↑25m ↓266m | -15.78% | |
登山道入り口 | 12:12:08 | 6.77km | 2106m | ||
00:05:07 | 0.30km | 3.1km/h | ↑6m ↓1m | 1.68% | |
西穂高ロープウェイ西穂高口 | 12:26:13 | 7.07km | 2110m |
2025/03/08 14:17:37
今日は西穂山荘まで緩く登山。
明日は、天候次第ですが西穂独標までを目指します。
GPSを新しくGARMIN GPSMAP 67iにアップデートしました。
2025/03/08 14:24:57
ここまでは観光客も散策できるエリア。
ここから登山道に入ります。
2025/03/08 15:09:52
斜面を無理せずゆっくりと登って行きます。
登山者も多く、山荘の方が一定間隔で道標を立ててくださっているので迷うことはありません。
2025/03/08 15:19:38
談笑しながら楽しく登って行きます。
2025/03/08 15:22:33
登り始めは降っていませんでしたが、雪が降りだしました。
2025/03/08 15:41:07
一時間半程度で西穂山荘へ到着。
雪ダルマのまもちゃんがお出迎えです。
2025/03/08 15:43:59
この時期、山荘の入り口は雪のトンネルです。
2025/03/09 07:08:47
今日は快晴。
丸山付近が一番風が強い予報ということでした。
2025/03/09 07:08:47
今日は快晴。山荘の南側には霞沢岳が綺麗に見えています。
独標に登る前に山荘前で滑落停止訓練と、斜面を登る基礎訓練を行っておきます。
2025/03/09 07:46:17
簡単な訓練を終え、丸山、独標へ向けて出発。
2025/03/09 07:55:22
西穂山荘の北西には、北アルプスの山々が一望です。
左側から笠ヶ岳、抜戸岳、双六岳、その手前が弓折岳、祖父岳、樅沢岳、鷲羽岳。
2025/03/09 07:55:22
太陽を背にして雲海が広がっていたので、ブロッケンがはっきりと見えました。
2025/03/09 07:55:22
一番奥の真っ白な山頂が西穂高岳。
手前の真っ白なところがピラミッドピーク。
さらに手前の人がたくさんいるところが西穂独標。
独標から上は険しい稜線です。
2025/03/09 08:14:47
2025/03/09 08:17:42
左側から大ノマ岳、双六岳、祖父岳、樅沢岳、水晶岳。
双六岳の手前は弓折岳、
2025/03/09 08:17:42
中央に見えるのが明神岳、斜面に隠れるように頭が見えている左の山は前穂高岳。
2025/03/09 08:17:42
霞沢岳の左奥に鉢盛山が頭だけ見えていました。
2025/03/09 08:17:42
一番左の奥の真っ白な山頂が乗鞍岳・剣ヶ峰。
そこから右へ大日岳、硫黄岳、摩利支天岳、恵比寿岳、里見岳、四ツ岳。
右の真っ白ななだらかな山は猫岳。
2025/03/09 08:19:47
真っ白に見える樹氷と少し影で黒く見える樹氷。
2025/03/09 08:20:20
日が昇るに連れて雲が湧き上がってきます。
2025/03/09 08:20:20
2025/03/09 08:20:26
青空と湧き上がる雲に存在感のある明神岳。
2025/03/09 08:28:07
シュカブラと雲も動きが合って面白いです。
2025/03/09 08:39:56
徐々に斜度も上がってきました。
2025/03/09 08:42:47
ゆっくりですが少しずつ独標へ。
2025/03/09 08:43:02
時折風が吹き、斜面の雪が舞い上がります。
2025/03/09 08:56:20
強く風が吹きつけるところはなだらかに、そして風が巻くようなところは雪の粒が見えます。
2025/03/09 08:56:48
斜面の雪を風が舞い上げます。
2025/03/09 09:09:51
あと少しで独標です。
独標の上にも斜面にも登山者がいます。
2025/03/09 09:10:04
笠ヶ岳、抜戸岳、黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳、祖父岳、樅沢岳。
斜面にぎりぎり見えるのは鷲羽岳?
2025/03/09 09:31:09
独標直下から見上げる独標は岩と雪の壁です。
2025/03/09 09:36:17
独標に到着!
2025/03/09 09:47:44
真っ白なピラミッドピークが見えます。
ピラミッドピークの上にも登山者が見えます。
ここから先はさらに険しい稜線です。
2025/03/09 09:47:44
独標から続く登山路を見下ろします。
ほぼ崖!
2025/03/09 10:01:34
西穂山荘へ向けて下山を開始します。
2025/03/09 10:05:05
独標からの下りは岩と雪、氷のミックスです。
2025/03/09 10:03:44
平たんなところまで下りて来ましたが、かなり痺れる下りでした。
2025/03/09 10:05:05
引いて見上げるとこのような感じでした。
安全に無理せず下山します。
2025/03/09 10:13:16
下りの稜線は左右が開けていて眺望もあり素晴らしい景色でした。
2025/03/09 10:16:06
さきほどまでいた独標が徐々に遠ざかって行きます。
2025/03/09 10:16:18
笠ヶ岳、抜戸岳、黒部五郎岳、双六岳、三俣蓮華岳、祖父岳、すべてが真っ白な稜線です。
2025/03/09 10:16:42
雲が少しずつ上がってきました。
梓川と大正池もよく見えます。
2025/03/09 10:27:24
夏は賑わう上高地も静寂に包まれています。
2025/03/09 10:31:54
2025/03/09 10:41:47
2025/03/09 10:46:16
事故があったようで、西穂山荘から要救助者をヘリで引き揚げて搬送していました。
2025/03/09 11:26:46
2025/03/09 12:12:08
2025/03/09 12:26:13