開始日時 | 2025/05/07 05:41:15 | 終了日時 | 2025/05/07 16:48:03 |
水平距離 | 18.13km | 沿面距離 | 18.92km |
経過時間 | 11時間06分48秒 | 移動時間 | 6時間56分40秒 |
全体平均速度 | 1.70km/h | 移動平均速度 | 2.51km/h |
最高速度 | 114.52km/h | 昇降量合計 | 2860m |
総上昇量 | 1426m | 総下降量 | 1434m |
最高高度 | 2659m | 最低高度 | 1273m |
地点名 | 通過時刻 移動時間 | 積算距離 区間距離 | 平均速度 | 標高 獲得標高 | 平均勾配 |
---|---|---|---|---|---|
三股登山口駐車場 | 05:41:15 | 0.00km | 1280m | ||
00:14:59 | 0.82km | 3.3km/h | ↑77m ↓0m | 9.42% | |
三股 | 05:57:30 | 0.82km | 1358m | ||
00:09:46 | 0.42km | 2.6km/h | ↑46m ↓0m | 11.05% | |
常念岳分岐 | 06:07:16 | 1.24km | 1412m | ||
01:04:19 | 2.08km | 1.8km/h | ↑472m ↓0m | 25.00% | |
まめうち平 | 07:34:42 | 3.33km | 1898m | ||
00:48:24 | 2.02km | 2.0km/h | ↑347m ↓7m | 17.94% | |
道間違え | 09:30:55 | 5.35km | 2244m | ||
00:32:17 | 2.67km | 4.9km/h | ↑144m ↓1m | 5.41% | |
ルート復帰 | 10:04:41 | 8.02km | 2389m | ||
00:39:18 | 3.46km | 5.1km/h | ↑194m ↓17m | 5.21% | |
大滝山分岐 | 10:59:37 | 11.48km | 2583m | ||
00:06:49 | 0.22km | 1.6km/h | ↑27m ↓0m | 12.82% | |
蝶ヶ岳稜線 | 11:10:42 | 11.70km | 2624m | ||
00:01:58 | 0.12km | 2.4km/h | ↑7m ↓0m | 6.10% | |
蝶ヶ岳山頂 | 11:18:03 | 11.81km | 2638m | ||
00:03:20 | 0.18km | 3.0km/h | ↑0m ↓16m | -9.03% | |
蝶ヶ岳ヒュッテ | 11:29:35 | 11.99km | 2617m | ||
00:16:12 | 0.61km | 1.5km/h | ↑33m ↓0m | 5.57% | |
蝶ヶ岳ヒュッテ | 12:10:10 | 12.60km | 2648m | ||
00:06:12 | 0.20km | 1.6km/h | ↑3m ↓2m | 0.53% | |
蝶ヶ岳稜線 | 12:56:55 | 12.80km | 2653m | ||
00:06:09 | 0.24km | 2.0km/h | ↑0m ↓34m | -15.25% | |
大滝山荘分岐 | 13:09:53 | 13.03km | 2605m | ||
01:20:10 | 2.55km | 1.7km/h | ↑10m ↓707m | -29.55% | |
まめうち平 | 15:02:10 | 15.58km | 1895m | ||
00:45:43 | 1.53km | 1.9km/h | ↑0m ↓361m | -24.82% | |
ゴジラみたいな木 | 16:03:57 | 17.11km | 1528m | ||
00:16:37 | 0.55km | 1.9km/h | ↑0m ↓116m | -22.62% | |
常念岳分岐 | 16:23:16 | 17.66km | 1409m | ||
00:10:43 | 0.42km | 2.3km/h | ↑0m ↓48m | -11.67% | |
三股 | 16:33:59 | 18.08km | 1356m | ||
00:13:44 | 0.84km | 3.7km/h | ↑0m ↓76m | -9.13% | |
三股登山口駐車場 | 16:48:03 | 18.92km | 1273m |
2025/05/07 05:41:15
今日は残雪の蝶ヶ岳へ。
雪山登山半分、写真撮影半分という感じで緩く登る予定です。
2025/05/07 05:57:30
2025/05/07 06:07:16
2025/05/07 06:28:48
ゴジラというより、普通の恐竜?
でもよくこんな風にと思います。
2025/05/07 07:34:42
コースタイムよりは早く登れていて良いペースです。
2025/05/07 09:30:55
この辺りでトレースを見失いました。
斜面に沿ってそのまま緩く登って行けばよかったのですが、90°方向を間違え斜面をラッセルしながら、一時間ほどあちこち登ってしまいました。時間は若干ロスしたかもですがほとんど影響ない範囲でした。
後続の男性も一人、私たちの後につられて着いて来られました。失礼しました。
2025/05/07 10:04:41
このあとしばらくGPSの記録が乱れていますが、樹林で斜度もあったのでGPS信号をうまくキャッチできていなかったのかもしれません。
2025/05/07 10:17:30
赤い旗が立てられていて道をロストしないように配慮されています。
本当にありがたいです。
2025/05/07 10:20:56
昨夜積雪があったようで、新雪が積もっています。
2025/05/07 10:46:25
稜線がようやく見えましたがかなり風が吹いているようです。
2025/05/07 10:46:25
二本のしらかばが良い感じに左右に倒れていて面白いです。
雪面にはしらかばの影も映っていました。
2025/05/07 10:59:37
大滝山、鍋冠山へと続く分岐です。
2025/05/07 11:10:42
蝶ヶ岳山荘が見える稜線に到着です!
登り始めから5時間半。コースタイムとほぼ同じくらいで良いペースで登れました。
2025/05/07 11:11:21
快晴とはいきませんでしたが、稜線からは穂高連峰の山々が一望できます。
明神岳、前穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳は雲がなく見えています。
南岳、中岳、大喰岳もなんとか見えていますが、槍ヶ岳はちょうど雲の中でした。
2025/05/07 11:11:37
残念ながら槍ヶ岳から北側は雲に覆われています。
2025/05/07 11:11:37
もし晴れていればこんな風景が広がっています。
2025/05/07 11:11:37
常念岳方面は晴れていればこんな風に見えます。
2025/05/07 11:12:07
奥穂高岳の左にはジャンダルムもはっきりと見えました。
2025/05/07 11:18:03
写真撮影で時間がすぐ過ぎていきますが、山頂へも。
2025/05/07 11:24:22
風があるので、いったん休憩して雲が切れるのを待ってみます。
2025/05/07 11:29:35
三度目の訪問となります。
晴れていれば穂高連峰の山々、綺麗な星空、素晴らしい眺望が見られるのでオススメです。
2025/05/07 12:10:10
この時期に訪れる登山者はテント泊が多いのか、小屋の中は静かでした。
もう少し写真を撮影したら下山します。
2025/05/07 12:18:29
午前中よりも雲が多くなった印象です。
眼下には梓川が見えています。
涸沢へと続く横尾谷、槍沢へと続くワサビ沢も見えています。
2025/05/07 12:25:20
ワサビ沢にも多くの雪が残っています。
2025/05/07 12:25:20
横尾谷も多くの雪が残っています。
2025/05/07 12:25:20
大キレットからとその先に北穂高小屋も見えていますが、穂高連峰も雲に隠れてきました。
2025/05/07 12:25:20
大キレットの大きさがよく分かります。
また晴れた日に大キレットも歩いてみたいです。
2025/05/07 12:42:03
見えそうで見えない槍ヶ岳。
かすかに見えていそう?
2025/05/07 12:42:03
穂高連峰から槍ヶ岳まで、雲がかかっていますがなんとか見えています。
槍ヶ岳も黒い穂先が見えています。
2025/05/07 12:51:55
真っ白な大喰岳と穂先が黒い槍ヶ岳が対照的です。
2025/05/07 12:56:55
まだまだ写真を撮っていたい気持ちですが、下山することにします。
テントを担いで登ってこられる登山者が多くいらっしゃいました。
2025/05/07 13:04:05
手のひらをひらひらとしているような樹々です。
2025/05/07 13:09:53
2025/05/07 13:12:07
午前中は青空でしたが、すっかり真っ白になってきました。
2025/05/07 15:02:10
下りもほぼほぼコースタイム通りです。
2025/05/07 16:03:57
2025/05/07 16:23:16
2025/05/07 16:33:59
2025/05/07 16:48:03
無事下山致しました。
ありがとうございました。次回はぜひ東北方面の山にも行きましょうね。